勉強のやり方を教え、自立学習できるように導いていく個別対応の創己ゼミの山口です。(八王子市堀之内、相模原市中央区矢部淵野辺の個別指導学習塾)
コロナウイルス対策で学校が休みになって家で何しているかと子供たちからヒアリングすると、ゆっくり寝てた、一日ゲームをしてた、YouTubeを見ていた、ビデオを見ていた、友達と遊びに行っていた等…です。
ここ数日は、自宅で楽しめることで過ぎていきそうですが、その後はいろいろと出かけていく事が増えてきそうな感じです。街中でも早い時間から数人の中学生ぐらいの子達が数グループうろうろしているのを見かけました。
リスクが高いのは、不特定多数の人の接触がある電車かと思うので、子供たちには来るたびに注意しています。この年頃に出かけることを禁止するのは厳しいので、いかに自己防衛意識を高めさせるかかと思います。
石鹸で指の間や爪を含めしっかり洗う、消毒をする、マスクをする、うがいをする、、水分をとる…。来塾の際に言い続けていきたいと思います。
学校が休みになったことで、不特定多数の大人と接触する機会が増えるので、余計リスクが高まったように感じます。学校に行っていれば、先生、親、習い事の先生などだけで、その方たちが危機管理をしっかりしていればリスクは少ないだろうにと思います。
子供たちの安全を考えるには、外に出ないようにすることは限界があるのと精神的によくないと思いますので、絶えず情報収集をしながら社会情勢をよく話し合い、危機管理を徹底させることではないでしょうか。
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創己ゼミ 山口博久
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